(Q112039243)

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THE SHOGAKUKAN CHILDREN'S ENCYCLOPEDIA OF HISTORY

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THE SHOGAKUKAN CHILDREN'S ENCYCLOPEDIA OF HISTORY (English)
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キッズペディア 歴史館 (Japanese (Kanji script))
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日本史の大事件そのとき世界は (Japanese)
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上村正裕
監修 旧石器時代〜平安時代 上村正裕 (東洋大学大学院博士後期課程)
芝 裕之
監修 鎌倉時代〜安土桃山時代 芝 裕之 (東洋大学文学部非常勤講師・千葉県文書館委託)
滝口正哉
監修 江戸時代 滝口正哉 (成城大学非常勤講師・徳川林政史研究所非常勤研究員)
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船橋正真
監修 明治時代〜令和時代 船橋正真 (立教大学 立教学院史資料センター助教)
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渡辺賢一郎
監修 世界史 渡辺賢一郎 (東洋大学人間科学総合研究所研究員)
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88
雪舟が水墨画を大成する / 雪舟は備中 (今の岡山県) 出身の禅僧で、中国にわたって中国の画法を学んだ。山水画を中心に、水墨画を発展させた。 / 雪舟の代表作とされる『慧可断臂図』。 (Japanese)
第5章 南北朝・室町時代 / 文化史の大事件 5 現代の日本文化は、室町の上流社会ではぐくまれた
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88
禅宗の文化が加わる / さらに作為をやめて無の境地を求める禅宗の世界観は、寺院の庭園や水墨画などにもあらわれている。 / 京都の龍安寺の石庭 / 波をえがく白砂の上に浮かぶ大小15個の石だけという簡素な構成は、見て行て時を忘れる。 (Japanese)
第5章 南北朝・室町時代 / 文化史の大事件 5 現代の日本文化は、室町の上流社会ではぐくまれた
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96
鉄砲伝来の6年後、鹿児島にスペイン人宣教師のザビエルが上陸し、キリスト教がもたらされました。 ... / 宣教師が日本に上陸した / インドを拠点にアジアでの布教活動を行っていたフランシス・ザビエルは、マラッカ (今のマレーシア) で日本人のヤジロウに出会ったのをきっかけに日本行きを決意。 (Japanese (Kanji script))
第6章 室町 (戦国)・安土桃山時代 / キリスト教伝来 キリスト教が伝えられた
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95
第6章 室町 (戦国)・安土桃山時代 / 鉄砲伝来 新しい武器・鉄砲が登場した
火縄銃の生産地 / 鉄砲伝来後、根来寺 (和歌山県)、堺 (大阪府)、国友 (滋賀県) などが鉄砲の生産地となり、鉄砲はまたたくまに全国に広まった。 / 江戸時代後期に出版された『和泉名所図会』。堺で鉄砲の製造・販売が行われているようすがえがかれている。 (Japanese)
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131
第7章 江戸時代 / 特集 世界の大事件 フランス革命 自由と平等をかかげた市民による革命 / フランス革命 1789年 (フランス) / 不自由な土地制度や不平等な身分制度を改めるため、フランス市民は立ち上がりました。そして古い制度をこわし、新たに自由で平等な社会を築いたのです。 / そして現代では ... / 現代社会の基礎となった「人権宣言」 / フランス革命は、「王・聖職者・貴族が平民を支配する世の中はまちがっている」といういか考え方が広まって、市民が立ち上がった。革命後のフランスが発表した人権宣言では、「人間の自由と平等」「国民主権」「言論の自由」「三権分立」といった現代の社会の基礎となる原理原則が宣言されている。 / 1789年の「人間と市民の権利の宣言」(人権宣言) (Japanese)
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第7章 江戸時代 / 黒船がやってきた / ペリー来航 1853年 / ペリーが日本に来た理由 / 清との貿易を進めていたアメリカにとって、水と燃料の補給地、嵐などで避難する港が必要であり、日本をその候補としていた。また、灯火用や機械油として使用する目的で捕鯨(クジラ漁)が盛んであり、その寄港地としても日本が必要だった。来航前にはアメリカ議会で「日本を開国させる」という意見が決まっていた。 (Japanese)
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第7章 江戸時代 / 黒船がやってきた / ペリー来航 1853年 / ペリーが日本に来た理由 / 清との貿易を進めていたアメリカにとって、水と燃料の補給地、嵐などで避難する港が必要であり、日本をその候補としていた。また、灯火用や機械油として使用する目的で捕鯨(クジラ漁)が盛んであり、その寄港地としても日本が必要だった。来航前にはアメリカ議会で「日本を開国させる」という意見が決まっていた。 (Japanese)
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第6章 室町 (戦国)・安土桃山時代 / 文化史の大事件 (6) 西洋人にとって日本はふしぎの国だった / 大航海時代の最期にヨーロッパの人たちが到達したのが、極東の島国・日本でした。日本を訪れた貿易商人やキリスト教の宣教師たちは、自分たちとは異質の文化に出会うことになります。 / オランダ人がえがいた日本の姿 / 安土桃山時代に日本に来た西洋人の記録には、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスが書いた『日本史』のように、くわしいものもあった。しかし、日本をえがいた絵は、ほとんど残っていない。そのなかで、オランダ人モンタヌスが著した『東インド会社遣日使紀行』のさし絵には、興味深い絵がたくさんのっている。 / 東インド会社遣日使紀行 / 1669 年にオランダで刊行された。織田信長・豊臣秀吉の時代から、江戸幕府になって鎖国したあとの時代までが書かれている。モンタヌスは日本に来たことはなく、宣教師や、オランダ商館長の報告などの資料を集めて執筆したと考えられる。さし絵がまったくの想像図であることは、この扉絵の日本人の姿からもわかるだろう。 / 方広寺の大仏 / 京都の東山にあった方広寺の大仏は、豊臣秀吉が 1595 年につくらせたもの。東大寺の大仏より大きい 19m の高さのもので、これを観た西洋人もおどろいたという。この絵の大仏は、南アジアの神像のような姿にえがかれている。 (Japanese)
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161
第8章 明治・大正時代 / 日清戦争 / 日清戦争に勝利した / 戦争記事で新聞の読者が増えた / 日清戦争が始まると、戦況を知りたい国民にこたえて新聞社は記者を戦地に送り、新聞の発行部数はのびた。ほとんどの新聞が日清戦争に賛成する記事を書き、国民の士気を高めた。これは続く日露戦争のときも同じで、ロシアとの開戦をあおる記事で読者を増やした。 / 大坂朝日新聞 明治27年8月3日 号外 / 小林近現代資料文庫蔵 (Japanese)
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167
第8章 明治・大正時代 / はじめての世界大戦 / 大戦景気がやってきた / 米騒動 / 資本主義経済の発展で、農村の人口が減り、大戦の影響で輸入米の量も減って、米が急激に値上がりした。1918年7月、富山県では米をためこんで値をつり上げている業者がいると考えた漁民の妻たちが暴動を起こし、全国規模のさわぎ(米騒動)に発展した。 (Japanese)
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167
第8章 明治・大正時代 / はじめての世界大戦 / 大戦景気がやってきた / 成金の登場 / 大戦が長期化すると世界的に船が不足し、海上運賃と船の値段がはね上がった。日本の海運業者は大もうけし、マスコミから「成金」と皮肉まじりに報じられた。 / 百円札を燃やして、その明かりで靴を探させる成金の絵。 / 和田邦坊 『成金栄華時代』 昭和3年 『漫画明治大正史』 (中央美術社) より (Japanese)
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187
第9章 昭和〜令和時代 / 新しい日本の出発 / 占領時代 / 1945年 昭和20年 / 新しくもたらされた民主主義 / あたらしい憲法のはなし 国立国会図書館所蔵 / 日本国憲法の施行を受け、1947年8月から中学1年生の社会科の教科書として使われた、文部省発行『あたらしい憲法のはなし』のさし絵。憲法についてわかりやすく解説したいた。 (Japanese)
 
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