Wikidata:削除の方針

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このページではウィキデータの削除の方針を示します。プロパティの削除依頼(プロパティページ)または削除依頼(それ以外のページ)で削除を依頼することができます。

項目の削除

下記に当てはまる項目は削除されます。

  • 掲載の要件を満たさない項目。
  • 明らかな荒らし行為。
  • データが含まれない、または空の項目。
  • 上記に当てはまらないが常識により削除する理由があるもの。
  • Wikidata:削除依頼における議論により削除の合意に達した場合。

以下の項目は削除されるべきではありません:

  • 他の項目へのリダイレクトであるもの。

その他のページの削除

下記に当てはまるその他のページは削除されます。

  • 明らかな荒らし、もしくは宣伝。
  • 利用者本人から自身の利用者ページの削除が依頼された場合。
  • 廃止されたMediaWikiメッセージなど。
  • Wikidata:削除依頼またはWikidata:プロパティの削除依頼における議論により削除の合意に達した場合。

翻訳の削除

前節のいずれかの理由により、翻訳管理者かつ管理者である利用者によって、翻訳ページは削除される可能性があります。翻訳管理者でない管理者は、翻訳管理者の方針で述べられている通り、自身のアカウントに投票なしで翻訳管理者権限を与えることができます。

版指定削除

下記の場合に管理者は、版または記録を削除できます。

  • プライバシーに関わる個人的な情報が晒されている場合。(利用者がログアウトしてIPアドレスを晒した場合も含む)
  • 著作権侵害が含まれるもの。
  • 名誉毀損に当たる内容。
  • 深刻な嫌がらせや個人攻撃が含まれるもの。

秘匿が必要な場合、管理者は秘匿が行われるまでの間、問題の編集を版指定削除することが強く推奨されます。また、プライバシーに関する場合、その編集に注目させるような要約は避けるべきですし、その内容に言及する要約は決して行うべきではありません。版指定削除の操作はウォッチリストに表示されますが、秘匿の操作は表示されません。管理者はケースバイケースで、センシティブな情報の編集とそのような情報を強調しないことのバランスを考慮して、自らの裁量で行動することが強く推奨されます。