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Wikidata:WikiProject 絵画作品総覧

This page is a translated version of the page Wikidata:WikiProject sum of all paintings and the translation is 100% complete.

背景

ウィキペディアには、大掛かりな作業を細かく分担して完成していく経験が蓄積されています。一例としてオランダ語版の風車プロジェクトやWiki Loves Monuments (Q1353202)に関して歴史的建造物のリストが多く作られました。絵画についても同様の戦略で取り組めるはずです。取り扱いやすい規模に小さく分けた上で、ウィキデータを駆使してオープンデータをリンクし、絵画作品の総覧を愛でることができます!

範囲

 
やるべきことは膨大にありますから、ぜひご参加ください!

すべてあるいは細部を見渡そうにも、あまりにも広大で際限がありません。ここで言う際限とはデータ処理を扱える範囲であり - あまり野心的になるのは辞めましょう(今のところは)。範囲はいつでも拡張できます - 将来、来るべき日にはすべての絵画作品を総覧する様相を想像してください! このプロジェクトの範囲は特筆性のある絵画作品とします。特筆性があると判断する基準は、下記の選択肢が「真」であるかどうかです。

  • 著名な美術館や図書館、公文書館に収蔵される絵画作品であること(例:メトロポリタン美術館が収蔵する絵画作品)
  • 特筆すべき画家の作品である(例:ファンゴッホが描いた作品で個人コレクション所蔵)

ヒント

  • この範囲に含める絵画作品は、特筆性のあるGLAM (Q1030034)コレクションに収蔵され、特筆すべき画家が描き、かつ/または一般的に解説する二次的情報源に記録されており、ウィキペディアでいう特筆性のガイドラインを満たします。
  • GLAMという略語はg(ギャラリー)、l(図書館)、a(公文書館)、m(博物館)を示しますが、より広義には城や市庁舎、政府関連施設などの公共施設、あるいは教会、回廊、寺院などの宗教施設で、絵画や壁画など芸術作品を保てる場所も該当します。
  • 絵画作品の各項目にデータを追加するときは項目構成のガイドラインに従うものとします。いわば絵画コレクションの情報管理データベースだと考えてください。
  • もし未登録の項目(画家、メディアム、コレクタ-)があったらウィキデータに作成するようお願いします(赤リンクをクリックしてください :) )

メタデータ!

どの機関にも何らかのメタデータがあり - このデータはこのプロジェクトを最大限に活用する上で非常に重要です。すべてのGLAMにCreative Commons Zero(CC0) (訳注:パブリックドメイン) の下でコレクションのメタデータを開示してもらうことが私たちの夢です。そうするとWikidataへのデータ・アップロードのプロセスを自動化して簡略化でき、節約できた時間と人力をプロジェクトの他の部分に充当することができます。またたとえばRijksmuseum (Q190804)のようなそのデータを既に提供したGLAM機関は、Wikidataにデータがあることを意味します。データ開示条件をCC0にすべき理由は、 こちらをご参照ください。現状では開示した組織は少数です。

そうは言われますが私どものデータ開示条件はCC-BY-SA ライセンスなのです! ウィキデータのライセンスとは整合しないため、自動インポートした大量のデータにはそれは適用できません。それはデータ向けの制限付きライセンスであり、無料で再利用可能なデータを提供するという当財団の使命に反しています。

データベースがアメリカにある場合、著作権をめぐる類似の状況が平面作品の複製 Commons:PD-Art タグを適用する場合に関して存在します。これは(おそらくは)パブリック・ドメインに置かれています。ウィキメディア財団のデータベース著作権の法的問題に関する予備的見解 (Wikimedia Foundation’s preliminary perspective on the legal issue of database rights) を参照してください。つまり法的な見解としては、時代の古い絵画の複製物を複写できるように、アメリカ国内の美術館からデータを複写するのはおそらく安全です。複製物の複写と同様、独断ではなくGLAMのご担当者の知識と同意のもと実行するほうがよいのです。合わせてGLAM機関との協働に関する事例研究のまとめもご参照ください。

私どもではこれまでメタデータを公開したことがないのですが、既にオンラインで公開しているコレクションはあります - それは結構です! それでは貴機関の美術作品を手作業でゆっくりとウィキデータに取り入れることができます。下記の国別に分類した一覧に貴機関の美術作品を記載していただくと、こちらで手作業でウィキデータに追加します。時間がかかるプロセスではありますが、貴機関の美術作品を掲載できることのほうが大切です。

作品

全絵画作品のデータを取得しウィキデータに読みこみ、項目をキュレーションする膨大な作業が発生します。これを実行化するため、collection (P195)によって全点をいくつかに分化します。そうするとそれぞれのコレクションに集中してある程度の標準まで高めると、次のコレクションの作業を開始できます。この方法が有効になるには、絵画作品全点にcollection (P195)データが必要です。

以下の方法によって、皆さんも協力を始めてみましょう!

作業待ちリストを限りなくゼロに

ウィキデータには既に相当な数の絵画作品が掲載されています。それら絵画作品に情報を加筆すると協力できます。

こちらのリストも皆さんの協力をお待ちしています。

注記:ウィキデータではprivate collection (Q768717)は有効なcollection (P195)であり、個人蔵の絵画作品はそうわかるように示すべきです。これらには場合により収蔵品番号は与えられていません。その場合で当該のコレクションは収蔵番号を使っていないと確信できるときは、inventory number (P217)に「値なし」snakを選びます。ウィキメディア・コモンズでは絵画作品の「材料」欄で「キャンバスに油彩」と「紙に油彩」を判別しており、ウィキデータではmaterial used (P186)に必ずoil paint (Q296955)canvas (Q4259259)の2項目を対応させ、後者は「panel」の値です。depicts (P180)は街並みなら特定の建築物、肖像画であれば人物が該当し、あるいは「森林」や「抽象芸術」など、あまり具体的でないものであってもかまいません。一般的なジャンルとしてlandscape art (Q191163)あるいはportrait (Q134307)があります。

主張が未登録の項目


作業が必要なコレクション名を国ごとに追加

複数のコレクションの閲覧は次のリンク先Wikidata:WikiProject sum of all paintings/Collectionを参照してください

国別に進める作業もあり、その後、同一国内の機関ごとに分けます。こちらに貴機関のデータ登録をお願いします。もしまだ赤リンクの場合は、別の一覧から項目をコピー&ペーストし、必要な場合はマークアップを修正します。

国別:

個別のコレクションにメモを付けることも可能で、右記のリンク先に登録済みのコレクション一覧があります。 Wikidata:WikiProject sum of all paintings/Collection

項目の構成でウィキデータ上の絵画作品を記述

絵画は適切に記述するべきです。すべての属性(プロパティ)を網羅した一覧は、Wikidata:WikiProject Visual arts/Item structureを参照してください。ここでは、絵画の記述に重要なものを強調します。どの絵画にも次の2つの文が欠かせません。

そしてすぐれた絵画アイテムにするには、次の文を追加します。

Property Data type description required
creator (P170) Item maker of this creative work or other object (where no more specific property exists). Paintings with unknown painters, use "anonymous" (Q4233718) as value. yes
inception (P571) Point in time date or point in time when the subject came into existence as defined yes
inventory number (P217) String identifier for a physical object or a set of physical objects in a collection yes
material used (P186) Item material the subject is made of or derived from yes
location (P276) Item location of the item, physical object or event is within. In case of an administrative entity use P131. In case of a distinct terrain feature use P706. yes

質問ですか、問題がありますか? トークページ( 「議論」ボタンをクリック)か、ハッシュタグ#glamwikiを付けてつぶやいてください。

画家(つまり作者)を追加

複数の作家の閲覧は次のリンク先Wikidata:WikiProject sum of all paintings/Creatorを参照してください

 
画家の総覧

絵画作品と画家を結ぶには、画家に関する項目をそろえる必要があります。未登録の画家のデータ作成をお願いします。以下の情報源は、未登録の画家を探すのに適しています。

ほかにもMix'n'Matchを使うと、既存の項目を典拠管理データベースと照合できます。

上記の情報源には項目の新規登録に十分足りる情報があります。


カタログを登録

複数のカタログの閲覧は次のリンク先Wikidata:WikiProject sum of all paintings/Catalogを参照してください
 
コモンズの美術作品テンプレートをウィキデータに対照させる(または見方によってはその逆)

展示図録とは絵画作品を記録し、公開された美術コレクションの収蔵品、盗難美術品あるいは事故で喪失したもの、異常な高値で取引された作品(取引価格の項目は未設定)あるいはその他の理由で記録する価値があるものを採用します。出版が古い展示図録を使うと絵画作品の所有者や所属または場所をさかのぼって出所を追跡するのに役立ちます。項目の追加や作品1点ごとにカタログ番号1件を追加したり、展示図録1冊を立項できます。掲載された作品点数は公開データであり、制作年代の古い絵画の場合にはそれをそのまま記入できます。出版社名または機関名ごとに展示図録を分類するには、c:Category:Catalogs of art by institutionsを参照してください。

検討中の画家に関して、「定評のある」美術史家を探してください。その人物のページが未登録であればページを登録する前に、Dictionary of Art Historians (Q17166797)を使って氏名を確認します。

完璧なカタログ

収蔵の名画 (ベルリン)

不完全な台帳

もし17世紀オランダ絵画に興味がある場合は下位プロジェクトWikidata:WikiProject sum of all paintings/Hofstede de Groot (ホフステーデ・デ・フロート作品総覧) として、第二次世界大戦でヨーロッパの多くの大規模な美術コレクションが分割される前の、著名な17世紀オランダ絵画のリスト充実にご協力を検討していただけませんか。


作品全体または特定の画家の全メタデータを改善

数千点の絵画作品を読みこんだところで、手元にあるこれらのデータはまだ改善できることに気づきました。作成日が未登録、属性に正しくない点が含まれるなどの場合があります。

単一の画家に注目するのはデータ整理を手伝うには、ウィキデータに既に登録されたその作家の全作品についてデータが正確か完全か、検証と改善に取り組むのもひとつの方法です。

ここにあるのはウィキペディアのリンクが最多でウィキデータに10点以上作品の登録がある画家100人です。どれかを選んで作業中だと示し、さっそく取りかかりましょう!

作家

すべての画家をその作家(画家)データと結び付け、作家項目の品質を高めていくつもりです。作家ごとのギャラリーを作成して追跡し、未登録の画家のまとめの抽出を目指します。いくつかの異なる基準に照らし、最も重要な作家の概要を最も重要な作家ページにまとめます。

改善が必要な項目を探すため、いくつかレポートを作ってあります。

ヘルプ

利用者の技術習熟度や関心に合わせ、貢献の方法を複数、用意しています。ごく単純化して説明すると、3段階あります:

  1. データの取得
  2. データをウィキデータに読みこむ
  3. データをキュレーション

皆さん

国別協会の貢献方法

  • 国別協会のボランティアあるいは職員には美術館・博物館に働きかけ、管轄する絵画のメタデータをパブリックドメイン (CC0) に開放するよう交渉する道があります。既に美術館・博物館に人脈があるなら、ぜひ先方と共に次のプロジェクトとして取り組んでください。絵画作品の画像ではなくメタデータに絞りこんでいることから、近代美術を扱う美術館とも協働できます (著作権の制限があるため他のプロジェクトは立ち入れない分野です) 。ウィキデータに貢献した他の博物館の事例研究や成功した手法をこの段階で集積すると、時が経てば理解できるものです。それを活用して、新しいプロジェクトに乗り出そうとするいずれかの博物館を後押しできるのではないでしょうか。
  • ボランティアを対象にイベントを主催し、ウィキデータ上の絵画の内容を編集する。

GLAM 職員の貢献方法

  • 職員の皆さんに、貴機関の管轄するメタデータを CC0 ライセンス (パブリックドメイン) で公開する件をお話ください。その後、メタデータを開放する件について、トークページに投稿、もしくはツイッター上にハッシュタグ#glamwikiを付けて書きこみをお願いします。ウィキメディア財団は貴機関と協働し、メタデータのライセンス情報を正しく宣言することで一般からのアクセスが可能になってから、貴機関のデータをウィキデータに読みこむプロセスに取りかかりましょう! 詳細はこちらをご参照ください。
  • イベントを主催してウィキデータに絵画作品及びその内容データを追加する手作業を支援しましょう!

絵画作品の題名を網羅: もし特定のコレクションが英語以外の言語の国に置かれている場合、その収蔵品の題名に対する正式な英語名称が未確定の作品が多い可能性があります。貴機関の収蔵品から作家ごとに作品名一覧(台帳番号付き)をご提供ください。その情報を既存のウィキデータ項目に追加させていただきます。

肖像画を網羅: 重要な肖像画家の場合、モデルとなった人物がウィキペディアに未記載の例に多く出会います。貴機関の収蔵する肖像画のモデルが判明したとき、あるいは写真や彫像その他の既存の作品に基づいた制作とわかったときは、ぜひご一報をお願いします!

ボット操作者

ウィキデータへのデータセットの読みこみは、ボット操作者の出番です。現状で読みこみボットはすべてPywikibotに基づくため、その知識もしくはPythonを理解できることが必須条件です。もちろんデータセットというものを把握していることが非常に重要で、英語以外で描かれた内容もあります。

すぐに読みこめるデータ

理想的なCC0ライセンスのもと公開されているコレクションをいくつか発見しましたので、ボット作業で対応できる見込みです。


参加者


The participants listed below can be notified using the following template in discussions:

{{Ping project|sum of all paintings}}

このデータの使われ方

絵画作品に関するこのデータがすべて揃うと、あらゆる創造的な再利用法への道が開けます。いくつか例を示します。

やることリスト

これからやることリストには、自由に追加してください!

報告

ナビゲーション